三井総合健診センターは日本乳がん学会認定施設です。日本乳癌学会の乳腺専門医をはじめ、多数の認定医・専門医・指導医が在籍しております。
また、検診マンモグラフィ撮影認定診療放射線技師の認定を受けた女性技師が多数在籍しておりますので、乳房の撮影技術に関して高度な知識と技能を有し正確で質の高い画像を提供することができます。これにより乳がんの早期発見と医師による診断の精度が向上します。
乳がん検診を定期的に受けていますか?9人に1人が乳がんと診断されています。
乳がんは、がんのなかでも、日本女性がかかる割合(罹患率)がトップであり、その罹患率は増加の一途をたどっています。
生涯のうちに乳がんになる女性の割合は、50年前は50人に1人でしたが、現在は9人に1人と言われており、年間9万人弱の人が乳がんと診断されています。
乳がんは早期に発見、早期に治療すれば治癒率が高い病気です。