訪問診療とは、病気や障害があっても住み慣れた家で過ごしたいという方が、ご自宅に居ながら医療を受けることが出来る仕組みです。 医師がご自宅を定期的に訪問し、診療、治療、薬の処方、療養上の相談、指導等をさせて頂きます。
ベテランスタッフによる訪問看護サービスを提供しています。 また、緊急に医療処置が必要な時は24時間対応します。
月~金: 9:00 ~ 17:00 土曜日: 9:00 ~ 16:00 (日曜日・祝日・年末年始を除く)
三井ホームナーシングステーション Tel:049-229-5011 Fax:049-229-5011
医療・福祉の専門知識を持ったケアマネジャーが、お一人おひとりに最適な介護サービスをご利用いただけるよう、ケアプラン(居宅介護サービス計画)をご提案いたします。 また、市区町村、介護サービス事業者、医療施設との連絡調整や、要介護認定の申請代行等も行います。 また、川越三井病院グループの「ショートステイここしあ」「デイサービスセンターここしあ」についてのご相談も承ります。
ショートステイ「ここしあ」/デイサービスセンター「ここしあ」
全額介護保険負担となりますので、ご利用者様のご負担はありません。
ご本人様とご家族様の抱えている問題や課題を分析いたします。
ご要望等を考慮して最適なケアプランを作成します。
ご本人様がサービス事業者と契約後、サービスが開始されます。
月に一度ご自宅にケアマネジャーが訪問し、現在のケアプランが最適か確認し、必要であればケアプラン内容を見直します。
三井病院附属居宅介護支援事業所 Tel:049-298-5270 Fax:049-298-5370
訪問リハビリテーションとは、リハビリ専門職員が利用者様の実際の生活場面にお伺いして、心身の機能の維持回復を図り、日常生活の自立と家庭内さらには社会参加を促すことが目的です。 現在、日本では2025年問題に直面しつつあり、より地域の中で活き活きと暮らせるよう取り組まなくてはいけません。川越三井病院訪問リハビリテーションは、住み慣れた地域で活き活きと活動できるよう全てのスタッフと連携し、利用者様・ご家族へ暮らしの構築と支援を最大限実施していきます。
訪問リハビリテーション パンフレット(PDF)
要介護・要支援の認定を受けられている方に対し、居宅でのリハビリテーションを提供することで、利用者様が可能な限り自立した日常生活を送れるように支援し、心身及び生活機能の維持・向上並びにご家族の身体的・精神的負担の軽減を図ることを目的とします。
川越市、その他
月~金: 8:45 ~ 17:30 土曜日: 8:45 ~ 17:00 (日曜日・祝日・年末年始は除く)
ご利用の日時・回数はご相談の上、調整させて頂きます。
保険の種類(介護保険では原則として1~3割負担、ただし介護保険の給付の範囲を超えたサービス利用は全額自己負担)・ご利用時間・場所などで異なります。 また、利用できる頻度も限りがあります。
詳しくは、リハビリテーション科スタッフまでお問合せください。
介護保険での訪問リハビリテーションは、
【主治医が当院の場合】 当院の医師による診療(外来診療または往診)とリハビリテーション指示書(3ヶ月に1度)が必要になります。
【主治医が当院以外の場合】 ①かかりつけ医の診療と情報提供書 ②当院の医師による診療(外来診療または往診)とリハビリテーション指示書(3ヶ月に1度) が必要となります。
まずは、ケアマネジャー・かかりつけ医師・地域包括支援センターにご相談ください。
訪問リハビリテーション利用申込書をダウンロードして頂き、当院へFaxまたはE-mailにてご連絡ください。その情報を踏まえ、患者さまの情報収集を実施させて頂きます。訪問リハビリテーションを実施する上では、主治医(かかりつけ医)に「訪問リハビリを受けたい」旨をご相談していただき、同意・許可を得てください。 訪問リハビリテーション利用申込書
診療情報提供書を作成後、当院の外来受診日を予約いたします。また、それに伴い当院のリハビリスタッフによる面談と契約を実施します。→面談時、可能な限りケアマネジャー様の同席を依頼いたします。(基本的に当院での面談及び会議となります。)
必要に応じて、初回訪問リハビリテーション実施時にケアマネジャー様に同席を依頼し、在宅状況と動作能力・介護状況などを確認し、情報の共有を図ります。
理学療法室室長 理学療法士 星島 一慶
訪問リハビリテーション担当 理学療法士 大野 正輝 (Tel: 070-1556-7579)
三井病院 Tel: 049-222-5321(代) Fax: 049-225-1982 E-mail:rehabili@mitsui-hospital.com