甲状腺内科・甲状腺外科・内分泌科では、体の中のさまざまなホルモンの異常により起こる病気の診断と治療を行ないます。 主に、甲状腺の病気(バセドウ病や橋本病など)の検査と治療を行ないます。
20~40歳代の女性に多く、一番多い症状が首のはれ(甲状腺腫)です。 また、甲状腺の機能異常により、動悸・倦怠感・むくみ・体重の増減など様々な症状が現れます。 甲状腺疾患の一種であるバセドウ病では眼球突出(眼が出る)の症状が現れる場合もあり、眼の症状をきっかけに受診をされる方もおります。
甲状腺の病気ではバセドウ病や橋本病などが良く知られていますが、血液検査による甲状腺ホルモン測定と超音波検査で診断できますので、お気軽にご相談ください。
初診の方には、受付時に問診票をご記入いただきます。下記よりダウンロード(PDF)できますので、ご来院前にご記入のうえお持ちいただくと受付がスムーズです。
問診票(PDF)